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本人確認:偽の広告を実際に止めるものは何か

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写真: cottonbro studio · Pexels

情報サイトは、ほかの何かで死ぬ前に、偽の広告で死にます。使い回された写真、二十の名前で出稿する事業者、どこにもつながらない番号。訪問者は二回ほどで気づいて戻らなくなり、まっとうな広告主も一緒に去ります。自分の広告が偽物の隣に並んでいるからです。

三つの確認、費用の安い順に

いちばん安いのは電話番号です。掲載前に一度、ショートメッセージで確認コードを送る。数円で済み、雑音の大半が消えます。同じ広告を四十のサイトに出す人は、四十の番号を持ってはいないからです。その人が誰かは何も証明しませんが、それでいいのです。これは身元ではなく、ふるいです。

二つ目は写真です。人ではなく画像を見ます。このファイルはこのサイトに、あるいはネットのどこかに、すでに出ていないか。重複の検出は、同じ撮影分を複数のアカウントに使い回す事業者を捕まえます。偽広告のいちばん多い形であり、訪問者が最初に気づく形でもあります。

三つ目が本人確認で、費用がかかるのはこれです。身分証と、その場で撮る自撮りを、事業者が突き合わせます。一回あたり数円で、電話と写真では片づかない問いに答えが出ます。この人は成人か、実在するか、先月と同じ人か。決済会社が、そして次第に規制側が、見せてほしいと言ってくるのもこれです。

その結果をどう使うか

よくある失敗は、確認を見えないままにすることです。データベースの中にしか存在しないなら、お金は払ったのに誰にも見えていません。広告に印をつけ、訪問者がそれで絞り込めるようにし、何を意味するのかをはっきり書く。すると確認済みの広告主のほうが問い合わせを多く受け、そこから先は損得があなたの代わりに働きます。

初日から必須にもしないこと。広告主が三人の新しいサイトに厳しい条件を付ければ、広告主が三人のままです。任意にして、見えるようにして、割に合うようにして、差を埋めるのは市場に任せます。

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